仕事帰りに

高級キャバクラに通える男になろうと決意

高級キャバクラへ通える男になる為に
数億規模の商談がまとまった。
今の会社で営業を長年やっているが、ここまで大きな案件と関わったことは今までない。
上司に報告すると「よくやった!!!!」

と飛び上がるような大きな声で褒められた。
明日は会社の社長から直々に挨拶があるらしい。
これで俺の出世コースは決まったようなもんだ。

頑張った自分に、なにかご褒美をあげたい。
そう思い、前々から気になっていた高級キャバクラへと向かった。
 

初めて高級キャバクラへ来店

店内に入るとボーイが出迎えてくれる
「いらっしゃいませ!」

スラッとした、ホストのようなボーイがお出迎え。
さすが高級キャバクラ。ボーイの容姿にもこだわっているのだろうか。

「初めてのお客様でいらっしゃいますね。ご来店、ありがとうございます。ご案内いたします」

ボーイに付いていくと、通されたのはフロア全体が見通せる角の席。
水曜の夜だったが、思ったよりも客は入っているように見えた。

ボーイがいなくなるとすぐにキャバ嬢がやって来た。
シルバーのロングドレスを身にまとった、セクシーな雰囲気の美女。
ドレスのせいか、頭に『雪の女王』という言葉が浮かんだ。
 

キャストの女性と祝杯をあげる

キャバクラ嬢のマヤと乾杯
「失礼いたします。マヤと申します」

そう言って私に名刺を手渡した。
彼女の顔を見ながら、「マヤ」という名前を胸に刻み込む。

「今日はお仕事帰りですか?」
「そう。商談がまとまってね、ご褒美で来たんだ」
「そうなんですか!お祝いしないとですね。一緒に乾杯してもよろしいでしょうか?」

さすがプロ。ドリンクのおねだりがさりげない。
快く了承し、二人でお祝いをした。

彼女は高級キャバクラでキャバ嬢として働いているが、昼間は営業をしているとのこと。
最初はなんとなく冷たい印象を受けたが、しゃべると人懐っこく、笑顔が可愛い。
こんな子が営業で来たら、どの企業もイチコロなのではないだろうか。

仕事内容が自分とやや被っていたため、とても話が盛り上がった。
もちろん彼女を場内指名。
時間ギリギリまで楽しいひと時を堪能した。
 

贅沢な時間をたっぷりと満喫

想像以上の素晴らしい時間を過ごす
少し贅沢な気持ちになれればそれでいい。
そんな気持ちで高級キャバクラを利用してみたが、想像以上に居心地の良い時間を過ごせた。

毎日でもお店に来られるくらい、しっかり稼げる男になろう。
改めて、決意を新たにした俺だった。