疲れた時こそ高級キャバクラで豪遊しよう

高級キャバクラで遊びつくそう

空しさを解消する為、高級キャバクラへ
仕事に追われ、気づいたら夜9時を回っていた。
周りを見渡しても、残っているのは俺一人。
いつもはちらほらと残っているのに……。

カレンダーを見ると、今日が金曜日だったことに気づいた。
「そうか、華金かぁ。みんな飲みに行ってるんだろうなぁ」
そう思うと、一人ぼっちで仕事をしている自分が空しくなった。

「やめだやめだ!俺も飲みに行こう!」

ただ、一人で飲むのは味気ない。
だからといって、今から部下を呼び出すのも忍びない。
迷った末に、久々に高級キャバクラへ出向くことを決めた。
 

値段は高いがサービスの質も高い

高級キャバクラに行くことを想像して笑みがついこぼれる
高級キャバクラは、一般的なキャバクラの3倍以上の値段がする。
しかし、その分サービスは超一流だ。
ゴージャスな店構え、教育されたボーイ、そして目を見張るほど美しいキャストたち……。
想像しただけで、ついつい笑みがこぼれてしまう。

「最近は仕事を頑張っていたから、たまにはいいだろう」

意気揚々と、繁華街へと急いだ。

***
 
気持ちの良い挨拶で入店させてもらえる
「いらっしゃいませ!!!」

ボーイが声を揃えて挨拶をする姿は、見ていてとても気持ちが良い。
自分がいつも以上にえらくなった気持ちになれる。

「お久しぶりです。希さんをご指名でよろしいでしょうか?」

もう何ヶ月も来ていないのに、俺の顔を見ただけで指名キャストを言い当てるとは!
「あぁ、頼む」と受け答えをしながら、改めて高級キャバクラのサービスの良さに感動した。

肝心の一緒に飲む相手、キャストの希も相変わらず美しかった。
俺があまり会いに来られないことに少しむくれている様子だったが、

「でも忙しい中、今日は来てくれたんだね。うれしいな」

そう言って、腕を絡めて密着してきた。
そばにいると、まるで本当の彼女のような感覚になってくる。

恋人のように接してくれる

今日は仕事を切り上げて高級キャバクラに来て良かったなぁ……。
心からそう思った瞬間だった。

ただ希のワガママに付き合っていたら、会計がえらい金額になっていたのは失敗だった(笑)
今度からは定期的に来て、希のご機嫌取りをするとしよう。